センター紹介
センターの特色

行田市は、北に利根川、南に荒川を擁し、肥沃な大地に古代より人の営みが見られ、国宝「金錯銘鉄剣」が出土した「さきたま古墳群」によって、埼玉県名発祥の地といわれています。また中世に、関東七名城の一つの忍城が築城され、江戸時代には、忍藩十万石の城下町として栄え、今でもその面影が偲ばれます。近年では、市の天然記念物である、「行田蓮」(1400〜3000年前の蓮と推定される古代蓮)をシンボルとした「古代蓮の里」の開花シーズンである6月下旬から8月下旬には、42種類、約12万株もの花蓮が、幻想的な美しさで出迎え、訪れる人々の心を魅了します。
豊かな自然と歴史が息づくまちの、当センターは、昭和56年7月に高齢者事業団として発足し、事業のより一層の発展を期するため昭和62年10月に「社団法人行田市シルバー人材センター」を設立しました。
その後、平成23年度には、従来以上に地域社会からの幅広い理解と協力が期待できる公益社団法人への移行申請を行い、平成24年4月「公益社団法人行田市シルバー人材センター」となり、現在350名余名の会員は、地域社会に貢献するシルバー人材センターとなれるよう、毎日仕事に励んでいます。
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