俳句の世界 皆さんからのご応募、感謝いたします。季節を感じる句を多数お寄せいただきました。

コロナ対策で世間が騒然としていますが、読むだけで豊かな感性が磨かれる。そんな俳句を掲載しました。ご鑑賞ください。
今回ご応募いただいた句は、4月末まで掲載いたします。
今回は与謝蕪村先生が2回目の登場です。お楽しみください!   (次回締切は 4月27日、次回掲載期間は5月と6月です)

習志野 大慈弥 爽子

■ 摘みすぎし土筆に指をてこずらす

■ 決断をして春愁をぬぎすてる

■ 涅槃西風礎石を残す大伽藍

■ 甘き香を重く溶かしてリラの雨

■ 川風に花の満ちくる音を聞く


八王子 石井 蓉子

■ 待春の色そこここに通所道

■ 友となるテレビを消して春の宵

■ 決められし期日通院春の道

■ 一つ先の駅まで行って春を知る

■ よちよちと前行く子供草萌ゆる


町田 小森 まさひこ

■ 免状無き卒業果し部屋を出る

■ 施設てふ卒業式のあたたかく

■ 人口減の止まるニュースや四月馬鹿

■ 春の日の影に寄り添う姿あり

■ 連翹の色が地球を明るうす
    連翹(れんぎょう)

与謝蕪村

■ 春の海ひねもすのたりのたりかな

■ 春の夜や宵あけぼのの其中に

■ 春雨の中を流るる大河かな

■ 古庭に鶯啼きぬ日もすがら

■ 春をしむ人や榎にかくれけり

★過去に掲載された句★(PDF)
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・掲載の可否は「シルブレ俳句コーナー」編集部に一任。
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