今年も春一番が吹き、河津桜が満開になりました。これからソメイヨシノが花開き、いよいよ春本番ですね。
読むだけで豊かな感性が磨かれる。そんな俳句を掲載しました。
今回ご応募いただいた句は、4月末まで掲載いたします。 (次回締切は 4月23日、次回掲載期間は5月と6月です)
八王子 石井 蓉子
■ 手のひらを合わせたようなチューリップ
■ 水鳥に声をかけてる冬の川
■ 大空の向こうに春の近き見し
■ ゆっくりと歩き出す朝雪解雨
■ 風柔くミモザを撫ぜて過ぎにけり
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新宿区 壺守 けいこ
■ 古寺の苔に色付け春時雨
■ 春霞抜けて水煙高くあり
■ 宇治川に映る駅の灯揺れて春
■ 黒染めに幹打つ雨や花の道
■ 遠山に色を添えたる山桜
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町田 小森 まさひこ
■ 残鴨居場所決めれば大胆に
■ 満月の明かりに花の吹雪かな
■ 大朝寝してそっと開けたる雨戸かな
■ 春昼の車中読書の昭和人
■ 海亀の大海巡り戻る浜
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