公益社団法人 桶川市シルバー人材センター

センター紹介

センターの特色

桶川市は、その昔、江戸から10里、中山道の宿場町として栄え、1861年、孝明天皇の妹である和宮が14代将軍徳川家茂のもとに嫁ぐため江戸に下った際に桶川宿に宿泊しました。
また、麦、サツマイモ、紅花などの農産物の集散地としても栄え、特に紅花は幕末期、山形の「最上紅花」についで全国2番目の生産量を誇り、「桶川臙脂(えんじ)」の名で全国に知られていました。
現在でも紅花は桶川市のまちおこしのシンボルとして注目されています。
そんな桶川市において平成2年12月12日に社団法人桶川市シルバー人材センターとして設立され、平成24年4月1日に「公益社団法人」に移行し、高齢者社会の中核的な存在として、地域社会に一層貢献すべく信頼と期待に応えるよう事業展開をしております。

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