財団法人 いきいき埼玉 埼玉県シルバー人材センター連合



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働くシルバー
東部ブロック

(社)越谷市シルバー人材センター



★事務所を市中心部に移転★

越谷は、江戸時代から日光道中第三の宿場町として、商業が発達し、にぎわいを見せていました。また、元荒川、古利根川等の一級河川と多くの用水が市内を走り、古くから自然に恵まれた「水郷こしがや」と呼ばれ、農業も盛んに行われてきました。

現在では人口31万人を擁する県南東部の中核都市として成長しております。

さて、当センターは、この4月から市当局のご支援により、12年ぶりに事務所を市の中心部へ移転しました。

新しい事務所は、越谷市が市内産業の振興と雇用対策の強化を図る情報受発信の拠点施設として設置した「越谷市産業雇用支援センター」の三階になります。この施設には、越谷市障害者就労支援センター、産業支援課、会議室等の貸室があります。また、一、二階は「越谷公共職業安定所」も入居していますので、産業、雇用分野におけるワンストップサービスの実現を目指しています。加えて、越谷駅から徒歩10分の距離で市役所にも近く、当センターの場所をお知らせする場合も大変便利になりました。

当センターは、一般家庭のお客様からのご利用件数が多いので、昨年10月から、「コンビニ収納」を導入しました。365日・24時間・全国数万店舗のコンビニエンスストアからの代金払込みが可能となって、発注者の方々から大変好評をいただいております。この方法は全国でもまだ数箇所のセンターでしか導入されていないようですが、将来的には増えていくのでは、と思われます。

今後も地域社会に貢献するため、魅力あるセンターづくりに向けての事業展開に取り組んでまいりたいと考えています。



西部ブロック

(社)吉見町シルバー人材センター



★地域から頼られるセンターを目指して★

毎朝7時30分を過ぎる頃から「おはようございます」と、大きな声で元気よく、事務所に集まってきます。朝から汗がにじみ出る真夏、寒風が吹きすさぶ真冬でも、仕事に向けての意気込みをこめての頼もしい挨拶から一日が始まります。

吉見町高齢者事業団設立が平成元年、シルバー人材センターとして平成8年、通算して17年の時を経過し、頼られる、頼りがいのあるシルバーとして頑張ってきています。設立当時から活躍している会員も多くいます。ですから、段取り・手際もよく作業を済ませますので、感謝の声もよく聞かれます。時には、お叱りや苦情を受けたり、怪我をしたりすることも。毎日毎日、気をひき締めることを心得としています。

現在会員数366名、受注件数1,500件(平成16年度末)でありますが、地域の皆様からの理解と信頼の結果であり、これからも原点に立って、依頼者の期待に応えていこうと仕事に取り組んでいます。

このように働けることは、皆様のお陰であり、何か恩返ししたいという気持ちから、町民が利用する公共施設の植栽を12月から1月の休日を利用して丹精を込めて手入れを続けたり、町のふれあい行事に参加したりしています。

これからも、地域に根ざした信頼されるシルバー人材センターとして、皆が楽しく働けるよう心掛けていきます。



南部ブロック

(社)蕨市シルバー人材センター



★ぬくもりの木工品はいかが?★

平成17年4月29日(みどりの日)に蕨の大きなお祭りのひとつの「中仙道蕨宿・苗木市」のお祭りが開催されました。当日は、天候に恵まれ、ゴールデンウィークの初日ということもあって、3万7,000人の人出で賑わいました。

このお祭りに社団法人蕨市シルバー人材センターのPRの一環として、独自事業で会員がこの日の為に作成した、木工製品・手工芸品の販売をして普及啓発活動を実施しました。

当日は川口安行から直接買い付けた草花の販売も実施し、シルバー人材センターのチラシの配布にボランティアの会員が精を出しました。

なかでも目を引いたのは、木工製品の即売会。品揃えは、椅子・テーブル・小物置き・正座椅子・アキレス腱伸ばし・変わったものでは昔ながらの踏み台等、価格も300円から自然の木を使ったテーブルセットの5万円まで。この製品は秩父産の材料で、ひとつずつ丁寧に会員が手作りで作成したものであり、材料の製材・寸法取り・組立て・磨き・塗装と会員が出来る工程を分業して完成させます。この独自事業は平成9年から開始し、最近はめっきり腕前を上げ玄人顔負けの作品が続々出来上がっております。平成15年度には、地域高齢者社会参加促進事業として、蕨市内全37町会に拍子木の寄付をして、地域の防災にお役立ていただきました。拍子木は市外町会からの問い合わせも多く、蕨のシルバーの拍子木は使い勝手も響きも良く好評です。(素材は樫・欅・桜等です。)

今回のキャンペーンでは、ボランティアで会員が96名参加し、売り上げも木工品の販売が好調で、全体で40万円を超え、シルバー人材センター設立以来の売り上げでした。今後も木工品・手工芸の独自事業は蕨市シルバー人材センターの「顔」として発展させていきたいと考えております。

現在、埼玉県県民活動総合センターの内モールと浦和大久保合同庁舎高齢者いきがい支援センターに拍子木を展示させていただいておりますので是非ご覧下さい。また、拍子木・ベンチ・椅子等木工製品のご要望がございましたら、お気軽に社団法人蕨市シルバー人材センター「木楽里の杜」にお問い合わせください。



北部ブロック

上里町高齢者事業団



★支えあう仲間と共に生涯現役★

上里町は埼玉県最北部にあり、広さは南北5.5km東西6km、総面積は29・21km2。神流川・烏川の二大河川を境に群馬県と隣接しています。このあたりは古くから上州及び信州への交通の要衝、諸宿への馬継場、あるいは水運を利用した河岸場として栄えてきました。昭和46年11月3日、町制施行により上里町となりました。


町の花はサルビア、夏から秋にかけ長期にわたって町中の花壇を彩ります。町の木としては冬の厳しい寒さの中で花を咲かせる椿(八重椿)です。サルビアの燃えるように紅い花は住む人に活力と夢をあたえ、椿は慎み深い奥ゆかしさと凛としたプライドの高さを感じさせ広く人々に親しまれています。平成16年の秋、この花言葉の「燃える思い」の中、埼玉国体には空手道の会場として、全国の精鋭が集い熱戦が繰り広げられました。

発足17年目を迎える当事業団の会員は,平均年齢が高くなりつつありますが、健康で働けることに充実感はあるし、支えあう仲間もいることがいきがいです。「仕事は厳しくとも楽しいから続けられる」と、生涯現役として就業を通じた社会参加のできることに、日々の喜びと誇りを感じる明るく元気な人達です。

現在会員数は150名程度で人口3万人の町としては小規模な団体ですが、平成19年には当事業団も設立20周年を迎えることになります。そして「団塊の世代」を多数受け入れるなど、大幅な会員増と業務拡大が期待されているところです。

今後、事業団の需要は高まり、果たす役割が住民の生活と切り離せないような状況にあります。高齢社会の取り組みとして、行政と緊密に連携し、地域に貢献する事業の担い手としての組織活動を目指して、会員一丸となって頑張っているところです。

これからも上里町高齢者事業団が全力で活動できますよう、変わらぬご指導ご支援を賜れますよう、お願い申し上げます。


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