財団法人 いきいき埼玉 埼玉県シルバー人材センター連合


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働くシルバー

東部ブロック

(社)吉川市シルバー人材センター



★吉川名物 なまずと相撲だわら★

吉川といえば、川魚料理が名物です。「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」と昔からの言い伝えがあるほどに、なまず料理は広く知られています。市内には今も川魚料理店が数多く、江戸時代から続く老舗もあります。古くは新撰組組長、近藤勇もこの地を訪れて川魚料理に舌鼓を打ったと言われています。吉川駅前には、おおきな金色のなまずモニュメントがあり売店では、なまずグッズも売られています。また、もうひとつの名物は、大相撲の俵づくりです。米どころ吉川では、昔から藁製品作りが盛んで、江戸川対岸には「野田の醤油」があり、その醤油樽用の縄を一手に引き受けていました。

吉川市の人口は約6万500人、吉川市シルバー人材センターは、昭和61年に高齢者事業団として設立されてから18年目を迎えています。現在会員数は550名を擁し、長期化する景気低迷にも拘わらず契約金額は2億4千5百万円、前年比111・6%(平成15年度決算)と順調に伸びております。平成19年には団塊の世代が60歳を迎えることとなるにあたり、センターへの入会が予想され、新しい会員の就業機会が狭められるという問題や古くからの会員が特定の業務などで長期にわたって就業している実態等課題は多く、この受入れ体制を早急に整備するために適正就業基準化の検討を進めていかなければなりません。また、指定管理者制度が導入されたことに伴い、当センターは、公共施設の割合が高く、この指定管理者制度は大きな課題であり、適正就業基準化の問題と併せ前向きに取り組んでいきたいと考えています。



西部ブロック

(社)日高市シルバー人材センター



★「みどりと清流のまち」日高市★

日高市は、西に秩父連山を背負い、東は川越市,狭山市、南は飯能市、北は毛呂山町、坂戸市、鶴ヶ島市に接している自然豊かなところです。

当市は歴史的に古く、奈良時代に高句麗からの帰化人を集めて高麗郡が置かれ、その首長「王若光」が郡司として一郡を統治し、以来1290年余を経ています。

その「王若光」を祀っているのが高麗神社であり、墓があるのは聖天院勝楽寺です。

また、県下一の清流高麗川は、当市の西部を流れ、その川が袋のように蛇行する内側には、近年関東周辺にも知られてきた100万本の「ひがん花(曼珠沙華)」の群生地巾着田があります。

9月ともなりますとたくさんの観光客で賑わい、当センターの会員も駐車場整理等で就業しています。

このような緑と清流に囲まれた日高市シルバー人材センターは、会員数407名で日々元気で活躍しています。

当シルバー人材センターは、平成2年3月高齢者事業団として発足し、その後法人格を得て現在の組織となり今年15周年を迎えることができました。

会員の就業状況は、市内の公共機関をはじめ、民間企業や個人からの受注により屋内外作業、植木剪定、草刈、草むしり,襖の張り替え等であり毎月の就業率は約60%で、全会員の就業率は80%を超えています。

その他、市民まつりへの参加やボランティア活動も行っています。

また、16年度から会員親睦会が設立し、さっそく親睦旅行が実施され楽しい時間を過すことができました。

今後高齢化が進むなかで、センターの運営はますます重要となってくると思われます。

高齢者のいきがい、よりどころとなるよう安全就業に努力し、「共働、共助」を目指して地域社会づくりに貢献すべく取り組んでいきたいと考えています。



南部ブロック

(社)さいたま市シルバー人材センター



★後継者の育成を★

平成13年5月に浦和市・大宮市・与野市が合併し、さいたま市が誕生しました。

シルバー人材センターも同年10月に統合し、さいたま市シルバー人材センターとして新たに始動しました。

統合当初は、職員や会員に戸惑いがありましたが、現在では職員同士の交流も活発化し、会員自身も一体感を持つようになったのではないかと思います。

さて、当センターでは、急速に高齢化が進む中、就業している会員の年齢層も高くなり、後継者育成が問題となっています。特に、年間を通して受注が多い植木剪定作業に関しては、大きな問題です。

そこで、センターでは今年度初めて「植木職人養成講習」を実施しました。講習終了後には、即戦力として活躍できるよう、専門講師による植木剪定に関する知識・技術の講義はもちろん、センター会員講師による心構えや発注者との対応の仕方等も講習内容に加えました。会員が講師となったことで、会員同士の協調性や今後の就業に役立ったのではないかと思います。

会員講師の一人は、「受講者の皆さんが、種々の樹木にふれて意欲的に先輩の指導を受けていた。受講者のほとんどが、植木班に所属し、戦力となり活躍しています」と、満足気な様子でした。

植木剪定作業については、昨年度もSP事業の一環として公立小学校を会場として、実施しました。後日、校長先生より感謝の手紙をいただきました。事務局では、会員の就業意欲につながればと、この手紙を会員ニュースに掲載しました。

今後は他の職種についても後継者育成を図っていく必要があると思います。

会員が健康でのびのびと活躍できる体制を作るべく取組んでいきたいと考えています。



北部ブロック

(社)岡部町シルバー人材センター



★みんなが集まりふれあう場所『道の駅おかべ』★

岡部町は、県北西部に位置して、平坦地が多く利根川の支流である小山川など中小河川が流れ、緑豊かな自然環境の残る肥沃な土地に恵まれています。

国道バイパス沿いで、奈良時代の郡の役所の倉庫群が発掘され遺跡を復元整備し、古代倉庫として県の史跡文化財に指定され『中宿歴史公園』を町で管理しています。

その公園に隣接した『道の駅おかべ』は地元農産物の販売、商工観光の振興、産業の活性化、文化財施設等、文化の振興を目的とした施設です。

岡部町は野菜生産で日本一のブロッコリーを初め、トウモロコシ(味来)、また、関東一を誇る漬物の本場で、自慢の漬物を即売しています。

平日はもとより週末、祝日になると駐車できないほどの大盛況です。人気商品は、地元の朝穫り新鮮野菜等、切り花、そして漬物です。

道の駅では車の運転の疲れを癒し気分転換し清潔な場所で休憩して頂けます。

当シルバー人材センターでは、この施設全般の清掃(トイレ、ゴミ、空缶、空き瓶)作業を受託し、会員数十名で、ローテーション就業しています。

お客様が、大勢出入りする施設ですので、就業中の会員は、言葉使い、就業態度等、細心の注意を払って行動するよう指導を徹底しています。シルバーの会員は、お客に気を使い作業が熱心だと評価をいただけるよう日々たゆまぬ努力をしております。

道の駅は、車が頻繁に出入りしますので就業中は特に安全第一を確認したうえで行動するよう常に就業会員に呼びかけております。

人とのふれあいを大切にして地域社会に貢献できるよう取り組んでおります。


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