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![]() 東部ブロック 大利根町高齢者事業団★童謡のふる里大利根町★ 大利根町は、県内でも多くの方に知られる『童謡のふる里』で、のどかな田園の街です。そして有名な童謡作曲家下総皖一生誕の地です。代表曲としては「たなばたさま」「野菊」「はなび」「電車ごっこ」等、数々の名曲を残されています。 利根川に架かる埼玉大橋の袂には、『道の駅おおとね』があり、下総皖一の銅像がそびえ立っています。そこには農業創生センターが併設されており、そこで販売されている地元産野菜類は、無農薬栽培であり体に良いものと好評を得ておりますし、加工品では、黒米(古代米)を使用した、うどん、まんじゅう、あられ等もあり、県内外からのお客さんで毎日混雑し大盛況となっています。また『道の駅おおとね』の周辺は、ホテイアオイが植え込まれた水辺となっており、6月から9月の時期には見事な群落が形成され淡紫の可憐な花を咲かせています。また施設内に地元産黒米を使った、美味しいうどんを食べさせる『食事処わらべ』があり、食の雰囲気も楽しめます。是非お出かけください。 大利根町高齢者者事業団は昭和63年4月1日に誕生し、早くも17年を迎えることが出来ました。平成15年度末で会員数165名、契約金額9千400万円余りとなっております。会員の就業状況については、町内に2つの工業団地を有することから、企業内の就業が会員の40%を占めています。その他、草刈り、草取り、樹木刈り込み、植木剪定、農作業、障子張り、等があり、会員数の約73%が何らかの就業についています。 また、就業の傍ら、会員厚生会による親睦事業は、会員相互の融和を図るため活発に行われ、積極的に参加されています。今年度においては、7月にグラウンドゴルフ大会が行われ、9月に交通安全教室が行われました。会員には自転車、バイクの使用者が多いため、「事故を起こさない、遭わないために」をテーマに警察署職員を招き講演していただきました。さらに健康を維持するための歩け歩け大会、親睦を兼ねた一泊研修旅行、新春カラオケ親睦会等多彩な催しを行い、会員同士の交流にも一役買っています。 西部ブロック (社)鶴ヶ島市シルバー人材センター★自主的活動と地域社会への密着★ 鶴ヶ島市は、人口約6万8千人で埼玉県のほぼ中央にあり、東は川越市、北は坂戸市、南は日高市が隣接し、市内には関越自動車道鶴ヶ島インター、また圏央道圏央鶴ヶ島インターがあり遠距離移動への入り口としても交通の便に恵まれた市です。また、4年に一度8月にはオリンピックと同じ年に行われる雷電池の龍神雨乞い行事が行われる市としてもご存知の方も多いと思います。 当センターは、平成8年に法人化し、平成15年には、いかに地域に密着し社会参加を目指すかを考え、中長期計画「生涯現役‥つるがしまプラン」を策定、まさに今その実行中の段階であります。 もちろんこの計画書は現在約560名もの会員がどうやって自分達が自主的に組織運営をしていくかを重点に置き、何が足りなくて何が伸ばせ何が必要なのかと各種委員会・専門部会等を設置しその将来像を会員自らが話し合っています。 この自主的な活動のひとつとしては、事業部担当役員が中心となって就業機会創出員と共に就業先を紹介したり、現在の就業先での問題や悩みなど同じ会員の立場から適切な方法を一緒に解決できるよう取り組んでいます。 現在の就業状況においては、当市は今まで工場や店舗が少なく民間企業での就業会員も少なかったのですが、最近は都市化も進み、特に商業店舗開店が軒並み続くなかで、多くの求人依頼を頂き、現在は嬉しい悲鳴を上げながら次の依頼に続く信頼を得られるよう対応に最善を尽くしているところです。 最近は働くだけでなく、市の主催するイベントやボランティア活動などにも参加する意欲が増し、地域への密着・貢献に対しても力を注いでいます。 南部ブロック (社)川口市シルバー人材センター★喜びと生きがいと★ 彩の国まごころ国体の川口市会場は、夏季が4日間、秋季大会が6日間で開催されました。「シルバー人材センターの会員は、長年培った知識や経験、技能等を活かして働き、地域に貢献していこうとまごころを込めて仕事に取り組んでいます。標榜する『市民参加で成功させるまごころ国体』に誠実な就業を通じて参加、協力したいと願っています。」そう表明して、全国から訪れる選手や役員の方々が宿泊する施設の襖や鍵等の補修、企業とタイアップしてガムバスターを使った駅周辺道路のガム除去作業等の仕事を担当しました。それは施設数25カ所、件数で61件に及びました。 仕事に際して、宿泊される選手や役員等の方々に良い印象を持って頂くにはどうするかを検討し、第一に清潔感を感じて頂く補修をすること、第二に転用施設であることを踏まえて川口市民に大切に使われている施設だとの印象を与える仕事をすること、第三に宿泊施設として一定期間転用することを考えて大規模な修繕を要するものも天井の張替えや壁の塗替え、クロスの張替え等工法を工夫し簡易な補修で快適感をだす方針としました。就業する会員は、この三点をまごころ国体に参加するシルバー会員の「まごころ」の形として仕事に取り組んだのです。 作業は7〜8月の猛暑の中、シルバーの身には大変きついものでしたが、選手や役員の方々にゆっくりとくつろぎ元気で競技に臨んで頂きたい、との会員の思いが暑さに勝ちました。 力一杯競った選手、それを見守った役員、懸命に応援した人々、温かく迎え支えた大会関係者やボランティア、そして川口市民。気持ちが一つになった大会の仕事を通じた社会参加の実践は、喜びと生きがいの実感として豊かな実りを残したもう一つの「まごころ国体」でした。(社)川口市シルバー人材センターはこれからも「まごころ」こめた仕事で地域社会に貢献し続けます。 北部ブロック (社)寄居地区広域シルバー人材センター★あらたな就業機会の開拓に挑戦★ 寄居町鉢形地域の南部に、自然林豊かな三ヶ山地区があります。この地区の山林を切り開いた97・7ヘクタールの土地を埼玉県が取得し、県内市町村および産廃業者から運び込まれる廃棄物の埋立地として、平成元年から使用しています。この用地内の一部に、県と町の公共関与による資源循環工場の導入が図られ、これまでに、9社の企業が決定し、平成18年までには、全社が操業開始を目指して、現在、建物の建設が進められているところです。 また、この土地に15・6ヘクタールのスポーツ施設を兼ねた緑地公園が出来上がり、去る10月17日に県知事をはじめ、大勢の関係者の方々が参加して、盛大に竣工式が行われました。 この日を迎えるまでの過去25年余のあいだには、廃棄場設置反対の熾烈な抗争をはじめとする多くのエネルギーが、この土地に費やされた歴史の経過があります。 厳しさの続いた景気不況にも、底離れが見られるものの、中高年をめぐる就業環境は、依然として深刻の域を抜け出ていない情勢ですが、進出の一部企業が、シルバー人材センターではどんなことができるのか、関心をもっているらしく、問い合わせも寄せられています。 埼玉県では、今後さらに35ヘクタール余りに及ぶ用地を拡大して資源循環企業の導入を計画しているとの報道も行われており、このような進出企業の操業形態から、補助的・短期的な業務部門が存在するであろうことが予測されます。これを契機に、就業機会開拓専門員のあらたな設置及びリーフレットの配布等を実施して、積極的な企業訪問と情報の提供に努め、会員の就業機会の拡大と増強を図り、シルバー人材センターの発展と共に、進行する少子高齢化の地域社会に活力をもたらすよう、努力しています。 |
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